その頃の熟年男子部4
- 2025.03.07
- その頃の熟年男子部
第4話 企みの茶色
厳密に言うと点滴が外れていた時間もあったと思うんですが、正直覚えていません。
そして先生と看護師さんのこの会話の後、直接先生に
「どうする?点滴続ける?もう嫌?」
と聞かれたので
「無理です・・・痛いです」
と答え、めでたく?その数時間後に点滴が外れました。
私の血管は通常より細く、かつ深い場所を走っており、しかも水分が通常より少ない状況下で「逃げる」血管だそうです。
その後の採血で見せて貰ったんですが「返り」が普通のひとの半分以下で、「こりゃないわー」な血管だと自覚させてもらいました。
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