お久しぶりです
- 2025.02.08
- 日記
入院していました
年末から体調の悪い良いを繰り返した末、1月21日に肺炎と急性呼吸器不全で緊急入院となり、昨日やっと退院してきました。
いつも通り夫から移り、夫はその都度普通に完治していたので安心しきっていたのですが(しかも、いつものように熱も37度前後をウロウロしてて)・・・18日にどうしようもない吐き気に襲われて、熱がウロウロしつつも段々38度に近づき、遂に(やっと?)38.3度を示した時、病院に行きました。
20日の夕方に受診してコロナでもインフルでもなかったのですが、酸素飽和度は83、肝機能が300越。
これは危険すぎるけど、担当がいないので明日の朝一で来て下さいと言われ21日に再受診→即入院となりました。
先生曰く
「コロナとインフルなら専用の薬ですぐ治る。でも感染経路が不明だとピンポイントで使える薬がないから、慎重にならないといけないし、治療期間も延びる。でも、しないとこれ完全に慢性化するパターンだから我慢して」
とのことで、当日から身体が管だらけに。
ガンガン点滴で水分補給しながら同時に点滴2つ薬剤投与していったら、元々下しやすい腹が耐えきれずに下痢。
急遽、腸を守るために完全絶食が決まり、数値が回復するまでは点滴オンリー・・・のはずでしたが
「血管ないヒト(ええ、立ち会った人全員に言われました)」な私は点滴全部を手の甲・手首から入れてまして、その痛みが24時間ずーっと・・・何というか地味に激痛で。
どうにか絶食中はそれに耐えたのですが、使える血管がもうなくなってしまったのと、あまりに私が痛みにもんどり打つので(例えていうなら、釣り針で24時間ずーっと皮膚を引っ張られてる感じ)、先生が服薬に切り替えてくれました。勿論、その頃には酸素飽和度が安定したというのもありますが。
2月に入ってからは安定
順調に回復したわけでもなく悪くなったりを繰り返して、それでも2月に入ると相当楽になりました。
先生が複数の先生方と協議して下さった結果、その実まだ炎症は少し残っているのですが、私の肺に元々疾患がない事、精密検査の結果(肝臓以外)数値に全く問題がない事をもって、7日の退院を許可されました。
病室からの朝日が眩しい。
あと1ヶ月
少しとは言え炎症も完治してないし、服薬しているのがステロイドなので、現在免疫激低なんですよ。
なので、1ヶ月かけて自宅で減薬治療しながら2週間おきに検査して、3月中旬くらいの完治を目指そうと。
そんな感じです。
先生には「コロナとインフルならいいんだけど、それ以外の普通の風邪とかには絶対かからないで」という、微妙?にハードルの高い指令を受けてます。
まあこれからは少しずつ暖かくなるでしょうし・・・ええ、気をつけますとも。
そんなこんなで
何も更新できなかった事は本当に申し訳なく思っています。
「ウチの直さん」の年末に描いていた1本を年明けに公開するつもりでしたが、それをする体力がありませんでした。
ブログの更新は時間をかければできるのですが、「描く」という作業はまだ相当に体力を消耗するので、仕事以外一切描いていません。
「描きたい」という気持ちにすらならないんです。
なので「ウチの直さん」が復活するのもちょっと時間がかかると思いますが、待っていて下さると嬉しいです。
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